2014年05月06日

荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟 荒木飛呂彦 集英社新書

エンターテイメントの基本は「サスペンス」にある、というのが僕の持論です。(中略)
サスペンスの要素がストーリーの下敷きになっていたり、スパイスとして盛り込まれている作品は、面白くなっていく。よい物語には必ずサスペンスがあるんです。(まえがき より)



私はニコニコ動画の「MMD杯」(ミクミクダンスという無料ソフトで作成したキャラクターで、PVやストーリーを作るコンテスト)を毎回楽しみにしてるんですが、
第11回で文句なく優勝をかっさらった「ルパン3世VSアイドルマスター」という作品がありまして。







これぞエンターテイメント! と思っていたら、制作者が解説編もあわせてUPしてくれました。
で、この解説編のなかで、制作者が参考にしたと紹介されるのが、荒木飛呂彦氏のこの本。
一も二もなく買いました。

あ、上の解説動画もとても参考になるのであわせてご覧ください。


「面白い漫画ってなんだろう」から「面白いってなんだろう」ということを考え始めた著者が、好きだった映画を研究材料に「面白い」に共通する法則、「面白い」の正体を探し始めた、というところから始まるこの一冊。
様々なジャンルで、面白い作品に共通して存在する「サスペンス」。
荒木氏は創作を考えている方に、「荒木飛呂彦の見方を参考にして、自分なりのサスペンス、自分なりの法則を見つける、という姿勢で読んでみてください」とすすめています。
もちろんそうでない方にも、視野を広げるのにおすすめな一冊です。

河東ちかラノベなび

chikakk at 22:37│Comments(0)集英社 | 雑学

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河東ちか
かわひがしちか @chikakwh

ついったー

小説家を名乗るおとなのおねーさん。 身近な職業ラノベとハイファンタジーを主に生産。
姿を変えてアストルティアにも出没中。ヒューザ推し
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