『子供がヒーローでさ、大人達を助けてやるようなやつあればいいのにな。そしたら、きっと気分いいぜ。間抜けな大人たちを、ばんばんやっつけちゃったりしてさ』(〈上〉 ライジンオーがほんとうにあった? より)


絶対無敵ライジンオー―僕たち地球防衛組〈上〉 (角川文庫―スニーカー文庫)

「ライトなラノベコンテスト」で最終選考まで残り、一緒に電子書籍を刊行されたロールさんが、「僕たちの見たいメカアニメを作ろう製作委員会」(メカつく)での企画書募集に通られたということで、おめでとうございます!
ララノコンの参加者の中でもちらほら、参加されてる方がいたようなんですが、今回サイトに目を通してみたら、なかなか面白そうな企画ですね。採用の企画書に目を通していたら、なんだかわくわくしてきました。
キャラデザインやシナリオも公募されるようなので、私もちょっと何ができるか考えてみたいと思ってます。

で、ロボットアニメで思い出したのが、この「絶対無敵ライジンオー」。
テレビ放映当初は、たまに時間が合えば見る程度でしたが、とても楽しみにしていたアニメでした。
それが本格的にはまったのが、バイク事故にあった後の療養期間。なにしろ片足が全く使えなくて家にいてもほとんど何もできません。
時間をつぶすのに見ていた動画サイトで、たまたま一話から見ることができたんです。

エルドランシリーズなるものがある中の一作だそうですが、私が全部見たのはこのライジンオーだけです。
あまりの面白さに拾いものの動画で自分も動画を作ったり、ノベライズ版を取り寄せて、オリジナルDVDも買いました。
ライジンオーを動かすのは、パイロットも司令部も全て小学生。格納庫は校舎で、出動時には学校で授業中でも校舎が変形してカタパルトから射出。それがまたかっこいいのです。
敵は、どこか憎めない悪役、ジャーク帝国のベルゼブとタイダー。彼らが送り込む「アークダーマ」から生まれる怪物と、ベルゼブの操るジャークサタンが、ライジンオーの相手になります。
当時のアニメは今のように1クール9回~11回という短いものはほとんど無かったので、メンバーの子供達の事情も丁寧に掘り下げられていました。

で、ノベライズ版の主人公は、防衛組=五年三組の担任教師 篠田俊太郎。導入部、この篠田氏はシナリオライターという設定です。
依頼されたアニメのシリーズ構成のアイディアに悩む篠田氏。製作会社の思惑、玩具メーカーの意向、子供が喜ぶ物語。悩む篠田氏の前に現れた、不思議な光が導いた先は・・・

ノベライズ版はもう中古でしか手に入らないかも知れませんが、動画なら見られるところがあるかも知れません。
私はドラマCDも持ってるんですけど、これがまぁなんというか、ニヤニヤです(笑


で、「メカつく」の話で思い出したんですよね。
いつか、このライジンオーの、一〇年~二〇年後くらいのお話を書けたらいいなって。
防衛組メンバーは大人になってるけど、その子供達や姪や甥、あるいは年の離れた妹弟が、再びライジンオーを動かすのです。
割と基本的な設定まで考えてたんですけどね・・・



絶対無敵ライジンオー Blu-ray BOX


ちなみに作った動画はニコニコにあがってるのでよろしければどうぞ。
拾いものの画像とムービーメーカー加工なのであまり画質はよくないです。




siinaipqi