2014年06月13日

小惑星探査機はやぶさの大冒険  山根一真  マガジンハウス

「カプセル」の帰還を迎えた今、このプロジェクトを通じて国民のみなさんが、日本人はもっと希望や自信を持てるんだという力を得る一助になってくれればと願っています。(11章 おかえりなさい/川口氏の言葉)


小惑星探査機はやぶさの大冒険 [ 山根一真 ]


早いもので、四年前の今日6月13日は、小惑星探査機はやぶさが地球に再突入を果たした日になります。
7年に渡る航海を終え、ボロボロになりながらも小惑星「イトカワ」から微粒子を持ち帰り、自身は火の鳥として燃え尽きたはやぶさの姿は、当時、日本だけでなく世界中で感動の嵐を呼び起こしました。

私は、再突入の少し前あたりから動画などで情報を得ていていて、私以上に関心を持つ友人も多くいたことで、当時の再突入をUstreamとニコニコ動画の中継で見ることができました。
ニコニコ動画では最後、地上に落下した帰還カプセルが放つビーコン音が捕らえられ、おかげであの音を聞くたびに条件反射で涙が(笑
多くの苦難を乗り越え、いったんは通信途絶の状態に陥りながらも無事に帰還を果たしたのは、あきらめない精神を貫いた川口淳一郎氏の心に、はやぶさが応えたのだと誰もが思わざるをえませんでした。

関連動画も多く作られました。MMDを使い擬人化したものから、実際の経過を判りやすく解説したもの、どれも愛にあふれています。その多くは帰還前に作られて、それを実際にはやぶさは再現しています。
予知されていたような正確さでした。JAXAのプロジェクトチームの手腕の素晴らしさを物語っています。

映画でおすすめしたいのは、
「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」(全天周映像・プラネタリウム施設で多く上映)
はやぶさ 遙かなる帰還 (俗に言う「渡辺謙版」。ある程度流れを知っている方向け)
はやぶさ/HAYABUSA (「竹内結子版」。架空の女性を主人公に据えたことで、より判りやすくなっています)

既に本のレビューではなくなっていますが、はやぶさを知ることで、宇宙機全体に興味が向いたという方も多いはず。ネットでも動画がたくさん見られますから、興味が湧いたら検索して見てみてください。


はやぶさ/HAYABUSA [DVD]

siinaipqi


chikakk at 22:40│Comments(0)雑学 | マガジンハウス

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河東ちか
かわひがしちか @chikakwh

ついったー

小説家を名乗るおとなのおねーさん。 身近な職業ラノベとハイファンタジーを主に生産。
姿を変えてアストルティアにも出没中。ヒューザ推し
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