竜より与えられし武具を振るい、戦場を駆ける美しき少女たち――“戦姫”。王の下、7人の戦姫は7つの領地を治め、“ジスタートの七戦姫”として隣国に恐れられていた。ブリューヌ王国の小貴族の少年ティグルは、ある時かりだされた戦で、一人の戦姫と出会う。白銀の髪に紅の瞳、幻想的な美しさと他を圧する威容をあわせもつ少女、“銀閃の風姫”エレン。敵の総大将であるエレンを討ちとろうとするティグルだったが、彼女の人間離れした剣技の前に失敗してしまう。しかし、弓の腕に一目惚れしたというエレンに、「きみは、わたしの捕虜(もの)だ」と宣言されてしまい……!? 痛快無比なる最強美少女ファンタジー、ここに開幕! 《amazon商品説明より》

魔弾の王と戦姫 [ 川口士 ]

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初記事:2014-11-23T01:11
レビューご無沙汰してました。
サークルのブログには載せてたんですが、こっちの更新が止まるのも寂しいので移設してきました。
これからの新記事は併行掲載で行こうかと思います。
併行記事の場合は作品画像の右下にリンク先と掲載日時がつきます。
冒頭はアマゾン紹介文の引用になります。


タイトルと表紙を見た瞬間、「主人公に憑いた守護神的女子達とのハーレム英雄譚なんだろうな」という偏った先入観に支配され、あらすじも読まないままだったのですが、

アニメの前評判が、
「原作の挿絵と全然雰囲気が違って面白そう」
とのことで、動画を見始めたところ割にまっとうで肌色もひどくないのです。
で、amazonのレビューを見たら、なかなかに硬派な戦記物だということで、意を決して購入。
読んでみたら、アニメ以上に硬派でしっかりとした戦記物でした。

これ本当に必要なのか? と首を傾げる露骨な巻頭カラーイラストがなければ、もっと読者層が広がるだろうに……と、残念感を隠しきれません。
アニメはほどよく肌色シーンがおさえられている反面、戦記物としての細かなエピソードも削られてかなり早足なので、それも残念なところ。
アニメのイメージで原作を読むととてもいい感じです。



siinaipqi