ちかさんの 読書と放浪の日々

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いんなーしあたー

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--小説家になろう にて連載中--
ラグランジュ ―漆黒の傭兵と古代の太陽―
「ジェノヴァの瞳 ―ランシィと女神の剣―」(現在休止中)

いんなーしあたー:傭兵さんと神官くん(1)

「さっきから、アレがなんか喋れ喋れってうるさいんだが」
「アレだなんて失礼ですよ、一応僕らのお話の作者さんなんだから、創造主とか、天の声とか、もう少し二次元の住人らしい表現をしてあげましょうよ」
「天の声って、朝に、動く絵の入った四角い額縁の中で『おっはようございますー』とか言ってるあれか?」
「なんですかそれ……」
「いやなんとなく」

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いんなーしあたー:傭兵さんと神官くん(2)

「あの方が言うに、『職業恋愛喜劇』を主題にした物語があるそうですよ」
「主題って、その言葉だけで既に三つ単語が入ってるぞ? なにが『主』なんだ?」
「あちらの世界では、『おしごとらぶこめ』と呼ばれるんだそうです。要は、職場を舞台にした恋愛を喜劇的に描いた物語ということではないかと」
「ふうん……」
「露骨にどうでも良さそうな顔をしましたね」

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いんなーしあたー:傭兵さんと神官くん(3)

「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん! こんにちは! しーなです!」
「ここには呼んでねぇ」
「まぁまぁ」
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いんなーしあたー:傭兵さんと神官くん(4)

「ど、どうもおじゃまします」
「誰だよ?」
「グランさん、初対面の方に凄んじゃダメですって。どうも、はじめまして」
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いんなーしあたー:傭兵さんと神官くん(5)

「なんだよこんな朝早くに呼び出すなよ」
「なにか設定に悩んでる事があるから手伝えって、上で言ってますけど」
「知るかよ自分でなんとかしろよ、せめてもう少し居心地のいいところに呼べよ。酒くらい出せよ」
「大人がごねてたらおかしいよ、おじさん」
「そうですよグランさん」
「うるせえよ、なんだってこんなちっこいのに説教され・・・あれ?」

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